「神さまとのおしゃべり」から。後悔はただの幻想なんだって。。

この記事は、なんとなく損をしている感じがする。あっちの道を選んでいればこんなことにはならなかった。。など、なにかにつけて後悔しがちなあなたにお伝えします。

二度と後悔しないために知っておきましょう!

後悔しないように頑張ろう!

とか

後悔先に立たず。。

とか

とかく後悔ってしてはいけないもの、悪いものって印象ありますよね。

どっちの選択が正しいのか、なるべく正解を求めて精一杯考えて選んだ道が実は苦しかったり

期待はずれだったら、きっと思うのではないでしょうか

「あぁ。。あっちを選んでおけばよかった・・」 と

でも実際は、後悔は只のまぼろし、幻想だと知ってもなお、後悔したいですか?

後悔できるのは予言者だけ?

これは、「神さまとのおしゃべり」という話題の本の一節です。

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主人公のみつろうは、お昼にカレー屋かラーメン屋に入るかを真剣に悩み、結局

ラーメンを食べにお店に入りました。

すると、そこには普段居るはずのない会社の後輩営業マンが来ており、設備の営業をしていたのです。

さぼってラーメンを食べに入ったと言えるはずもないみつろうは

仕方なく一緒に営業トークを繰り広げ、ラーメンを食べ損なってしまいます。

ラーメン屋を出たみつろうは「あぁ・・カレー屋にしておけばよかった」と愚痴をこぼします。

すると神さまが言います。「実際に行ってもいないのに、なぜカレー屋のほうが良かったと言えるんじゃ?予言者なのか?」と

私たちはどちらを選ぼうかと真剣に悩んだ末、片方を手放してひとつを選びます。

そして、選んだ側が思うような場所ではなかったり結果がでなかったら、もうひとつのほうを選べば良かった。と後悔を口にします。

身体がひとつしかない人間は同時に両方を選択することは出来ません。

そして、選ばなかったほうが良かった、と思うのは、只の幻想。かつてのその場所の良い記憶でしかないというのです。

実際、その時その時間がどうかは、経験した人でないとわからないからです。

そして、この物語にはさらに続きがあります。

期待はずれの選択は、もっと素晴らしい未来の前触れ!

空腹のまま会社に戻ったみつろうは上司に呼ばれます。

サボリがばれたかとヒヤヒヤしていたみつろうでしたが、上司からは意外な話を聞くことになります。

先ほど立ち寄ったラーメン屋で、成り行きで営業した設備が全国チェーンの店舗での採用が決まり、今期最大の契約が取れたと褒められたのです。

さらに、行けばよかったと後悔していたカレー屋には、上司が行っていたという話しを聞いたみつろう、あやうく上司と鉢合わせするところでした。

つまり、はずれだったと思った選択肢は、実は大当たりの前触れだったということ。

ひとつの選択の結果では物語りは終わらないのです!

あなたの人生はずーと続いている、、ということなのです。

さらに人生を好転するおまじない^^

そして神さまは、後悔を期待に変える、おまじないの呪文を教えてくれました。

選択が外れたと、がっかりしていると、がっかりした未来が待っています。

この本を読めば、身の回りに起きている出来事が、いかに自分の心を反映しているのかがわかります。

起こっている出来事にはなんの意味もありません。

出来事に良い・悪いの評価をするのは、言うまでもなく本人・私です。

一見、悪い結果にしか見えない今の状況も、自分以外の要素がめぐりめぐってよい方向に向くかもしれません。

その為には、自分自身が、これは良いことが起こる前触れだと思えることです。

そのための素敵な呪文を神さまは授けてくださいました。

「しめしめ、これはきっとうまくいく。。」

選んだ道が思うようにならないとき、苦しいときには、思い出して呪文をとなえてみましょう

「しめしめ、これはきっとうまくいく。。」

もっと素晴らしい未来がくる前触れかもしれないと、未来を楽しみに。。

最後までお読みいただきありがとうございます。また他の記事でお会いしましょう!玲でした♪

広島県廿日市市女性専門整体院 玲-rei-

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